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リゾート

KUBU INDAH RESORT DIVE & SPA


2年振りのバリ島・トランベンである。

 以前は使い勝っての良さからMimpiトランベンばかり使っていたのだが、部屋の照明が暗く、室内でハウジングのセットアップをするには厳しかったこともあり、最近はトランベン周辺にある欧米人オーナーのダイブ・リゾートを使っている。

 デンパサール方面からトランベンのダイブ・リゾートやダイビング・サーピスが立ち並ぶ地帯を抜け、車でしばらく走るとKUBUと呼ぶ小さな村がある。

 毎週何日か決まった曜日に朝市が開かれているようで、朝トランベンからPJ方面へダイビングへ行かれたことが有る方なら、道路が朝市の人でごった返し大渋滞しているのに遭遇した方も多いことと思う。

 KUBU INDAH RESORT DIVE & SPAは、その朝市が立つ場所より数キロ先の細い道を海側へ右に下った先に有った。

 セキュリティのゲートを行った先の広い駐車場横に東屋風のレセプションが有り、ほんの少し高い場所にあるレセプションから海に向かってなだらかに下ったリゾートの敷地が広がっている。

 レセプションから見たリゾートの第一印象は「開放的!」の一言で、このリゾートでBungalow「バンガロー」と呼んでいる十数棟の戸建と、数棟のプール付きVilla(ビラ)が、それぞれ距離を置き海に向かって点在している。

逆に海側よりレセプションの方向を見ると、後方に雄大な姿をたたえたアグン山がそびえ、海側からリゾートの全景を望むもの素晴らしい。

 パプリック・プールはプール・バー(Pool Bar)を挟んで左右に、決して大きくは無いがバランス良く配置されていて、欧米系のゲストがプールサイドで読書や日光浴を楽しんでいる姿は、トランベンに位置する多くのダイブ・リゾートのイメージとは違い、ヌサドゥアやジンバラン辺りのリゾートに近い印象。また、プールの水温にも気をくばり、水温が低い場合にはヒーターにより水温調整されているのも嬉しい。




部屋は清潔でベットの寝心地も良く、左程広くは無いがテラスも有って、ハウジングのセッティングは室内・テラスのどちらでも行えた。バスタブは無いがシャワーは温水が豊富に使っても途中で冷たくなるようなことは無かった。

レストランは海に一番近い建物にあり、アグン山から吹き下ろす風が心地良く吹き抜けて行く。

メニューは一般的なインドネシア料理と欧米人向けのものばかりだが、味は洗練されていて、料金も手頃であり5日~1週間程度の滞在であれば飽きることは無いと思う。




DIVE & SPAの名のとおり、敷地内にダイビング・サービスが有り、講習からファン・ダイビングまで全般に扱う。今回はバリ島でいつもお世話になっている日本人経営のダイビング・サービスにガイドをお願いしていたので、リゾートのサービスは使っていないのでガイドの質は判らないが、欧米のゲストが中心なリゾートなだけに、マクロ中心のガイドは難しいかも知れない。

また、今回は時間の都合で受けることは出来なかったが、敷地内に有るSPAは大変リーズナブルな料金設定と、雰囲気の良いSPA専用棟でのマッサージやトリートメントは心地良いものに違いない。

ちなみに、料金は60分のバリマッサージで18ユーロ(税・サ別)、90分のリフレクソロジーで25ユーロ(税・サ別)と、円安になった現在のレートで換算しても、ヌサドゥア辺りの高級リゾート内のSPAと比べれば半額以下で至福の時間が味わえる。


リゾートの雰囲気・スタッフの笑顔・食事etc、料金以上の内容で100点満点を付けたいところだが、唯一の難点を言えば日本のミミズに似た虫が多いこと。虫が苦手な人には少々辛いかもしれない。リゾートの敷地全体に芝が貼られ、手入れも良く見ていてとても心地良いくらいに綺麗なのだが、日暮れ前から虫が芝の中から出てきて、バンガローの壁と言わず床を這っている。一部は部屋の中にまで入り込んで来るので、朝夕問わず
日中でも部屋の中で見付けてはテッシュペーパーで取ってはトイレで流すを繰り返すことに…。



虫のことを除けば、ダイバーの多いトランベンのダイブ・リゾート地帯から少し離れるだけで、物売りや、素人のオバさんマッサージの呼掛けにウンザリすることもなく、道路を走る車やバイクの音とも無縁で、鳥のさえずりと波の音だけがBGMの、とてもゆったりと過ごせる良いリゾートでした。

今のところトランベン周辺でダイビングする際の定宿候補No.1と考えているKUBU INDAH RESORT DIVE & SPAでした。

Kasawari Lembeh Resort

2006年8月にインドネシア・スラウェシ島北のレンベ地区にオープンしたカサワリ・レンベ・リゾート。このリゾートのオーナーは、タイでAquaSportsと言う会社を経営する兄弟で、タイではハウジングの輸入販売、不動産関係の仕事やらをしています。数年前に知り合い水中写真撮影機材の情報交換をさせてもらってます。

 元々彼らは全長35mの大型のダイビング・クルーズ船を所有し、タイのプーケット周辺や、インドネシアのコモド島、メナド、レンベに就航させていたことがあり、主に欧米の水中写真家やアマチュアの水中写真を撮る人達を対象にしていたクルーズ船であったことから、レンベに惚れ込み、このリゾートを作る前2年近くも候補地探しをしていたとのこと。このリゾートのコンセプトも、撮る・食べる・寝るを特に充実させたと言っていた。リゾートのある場所は、レンベでも少し奥まった場所で回りに民家も多いのだが、一歩リゾートへ入るととても静でバリ島のビーチリゾートと錯覚してしまいそうな良い雰囲気。普通のビーチ・リゾートとの違いは水中写真を撮る人達の為に考えられた施設の数々。海に面したところに有るサービスは広々としていて使い易く、機材の洗い場も信じられない程の広さ。特に、カメラやハウジングについては、専用の広い洗い場を確保しているだけで無く、カメラ専用ルームには宿泊客全員分がカメラやハウジングのメンテナンス出来るよう、個々のスペースが確保され、水分を飛ばすためのエアーガン、バッテリーの充電用プラクまで個々のスペースに…。

(カメラルームの写真)

カメラルームにはカメラを入れる専用コンテナが準備されていて、メンテナンスが終わったカメラやハウジングをこのコンテナへ入れておけば、スタッフがコンテナごと持ち主の見ている前で水槽へ入れ水没チェック、持ち主がOKの後はスタッフがボートまで運んでくれると言う念の入れよう。ダイビングが終わった後も同じで、1ダイブごとにリゾートへ戻ってくるシステムであるが、カメラ類はボートからコンテナごとスタッフが真水の水槽で塩分を洗い、その後にカメラルームまで運んでくれる。

 ボートは3隻保有し、1隻当たり最大6名まで、顧客3名に1名のダイブマスターが付くが、水の中では主に水中生物を見付けるガイド役に徹している。海外は色々な場所で潜っては来たが、ここのガイドは今まで言った何所ともチョット違う感じがし、写真を撮らせるためのガイディングの心得を知っていると言う感じ…。
元々レンベ地域の海はマクロ系の生物が多いことで有名なところだが、エビ・カニの甲殻類を始め、初めて見る生物が多いのに戸惑う始末。今まで何撮ってたんだろう…。



(見慣れない色のヒトデに付いていたエビ)


(これも初めて知ったエビ)


(ウミウシがカエルアンコウの乗るの?)


(レンベと言えばコレ!)



残念ながら期待していたボロカサゴには今回遭えませんでした。ボロカサゴは9月~1月位が確率が高くなるようです。





ウミウシは沢山いるのでガイドもあまり教えてくれない。大きい個体が多いので、自分で探しても簡単に見付けることが出来ます。


他にも、トゲツノメエビ、ゼブラガニ、ピクミーシーホース、ココナッツオクトパス、ヘアリーオクトパス、沢山のハナイカ、etc、etc…。久し振りに沢山潜っても潜り足りない場所に巡り会えたと思った!



 話をリゾートへ戻して、このカサワリ・レンベ・リゾートを作るには、オーナー兄弟の大変な苦労が有ったようです。リゾート建設中は兄弟のどちらかが近くへ泊まり込みで陣頭指揮を取っていたようで、こちらからメールで連絡しても返事がないことが多く、「リゾート作るのは大変なんだな~」と感じてはいましたが…。もっとも、タイでは裕福な方達のことですので、お金の問題ではないとは思ってはいたのですが…。今でこそ、顧客にとっては何不自由ないリゾートとして営業している訳ですが…。

1. リゾートオーナーの裏話

 このリゾートのデザィンはバリ島でダイビングサービスとリゾートを専門に扱っている会社に依頼したそうで、バリ島のリゾートの落ち着いた雰囲気が感じられる作りとなっています。

バリと違う点は、建築資材が簡単に手に入らないことだそうで、同じインドネシアでもかなり差が有るそうです。しかたなくバリ島より送らせる建築資材も多かったそうですが、頼んでから届くまで3ヶ月は当たり前、半年経っても届かない物も。コテージに設置したデイベットのクッションは未だ届かないし…。

 一番の問題はスタッフの教育。ダイビング・スタッフはクルーズ船からのガイドや、周辺のダイブリゾートから来た優秀な人達が多いので心配無し。問題はレストランや宿泊施設のスタッフの教育。10言っても3出来たらOK。翌日同じことをやらせたら1しか出来ないことの繰り返し。レストランでサラダを頼むと3種類のドレッシングの内で選べるのだが、聞かれたことが無い、毎日同じドレッシングが付いて来て飽きたので「何か違うドレッシングは有る?」と聞いたら、「ハイ! 3種類有ります。」の答え。1つ選んだら、次の日からは毎回そのドレッシングが無条件に付いて来た! 気長に・気長に…やってます。

リゾートには海に面して、とても心地良いプールが有ります。ジャグジーも付いてるし、のんびり水に浸かっていると沢山のウミツバメ達が滑空しながらプールの水を飲んでいる様子がとても楽しく、眺めていて飽きません。つい最近まで、このプールの水が大量に減ることが有ったそうです。プールを作った際の防水シールの一部に施工上のミスが有ったようで、プールの水が漏れていた様子。オーナーが心配してマネージャーやスタッフに訊ねたところ、皆真剣に「ツバメが沢山来て飲んじゃうから水が減る」…。

 オーナーの苦労を笑う訳にも行きませんが、スタッフの動きや挨拶の仕方を見ても、その裏には大変な苦労が有ったのだと思うと…。そんなことを思い出しながら、このリゾートで過ごす時間も楽しいかも知れません。


(リゾートのプール)


(1階がレセプション2階がBARとレストラン)


(ヴィラ棟)


(室内)


現在ヴィラは8棟。ヴィラの室内は天井が高くとても快適に設計されている。室内の広さも十分で、シャワールームもとても広く設計されていて使い勝っての良い作りとなっている。シャワーは各ヴィラ共に室内・野外の2ヶ所あり、気分によってそれぞれを使い分けるのもいいのでは?


(カサワリ・ヴィラ)


(カサワリ・ヴィラのテラス)


 現在カサワリ・ヴィラは2棟で、プール脇に有るヴィラの方がより開放感が有っておすすめ。

テラスは広く、ガゼボも有って1日中ボーッとして至福の時間を過ごすことが出来そうだが、日中はダイビングへ行ってしまうことを思うともったいないかも…。一週間位滞在出来れば、中日1日はダイビングはお休みなんて言うのもいいが、海が面白いので、たぶん写真撮りに行っちゃうネ!

 カサワリ・ヴィラとヴィラ#3の間に土地のスペースが有り、ここへSPA棟を建築予定だとオーナーに聞いた。1日潜った後にサンセットを見ながらプールで体の潮抜きして、夕食後はSPAでトリートメントを受けるなんて….オッサンがやるコースでは無いけどネ!


(カサワリ・ヴィラの室内)


(キングサイズのベッド)

 プール側のカサワリ・ヴィラにはキングサイズのベッドが置かれている。隣の#2カサワリ・ヴィラは広めのシングルベッドが2つの仕様となっているので、カップル以外はこちらがおすすめ。カサワリ・ヴィラをカップルで利用するのであれば、プール脇の#1 カサワリ・ヴィラだが、間違っても男2名で利用しないこと!


(カサワリ・ヴィラ#1からの眺め)




 この時にはインドネシア海軍のミサイル巡洋艦(?)とみられる艦船が停泊中。前日の午後からここに停泊していて、翌日が日曜日だったこともあってリゾートのスタッフに「お休み?」で聞いたら「一年中仕事して無い」って、「大体あいつら使い方知らないよ」って、「何で?」、「この間民間機が海に落ちて、海軍が総出で2週間近く探したけど見付からず、結局アメリカ海軍に頼んだら2日で見付けた。」フーン…納得。



Kasawari Lembeh Resortへは国内のダイビングを専門に扱う2-3の旅行社でもパッケージ・ツアーを企画/販売しております。6日間のパッケージ・ツアーが一般的のようですが、現地へアクセスするためにはシンガポール経由で行かれることが便利だと思います。その場合には、シンガポールで一泊し、翌日のシルクエアーでManado入りし、陸路を約2時間掛けてリゾートへ入ることとなります。曜日によっては、シルクエアーの運行時間によりリゾート着が夜10時前後になることも有りますので、旅行社へその旨ご確認いただくことをおすすめ致します。また、シンガポール航空を利用しシンガポール乗り継ぎでシルクエアーをご利用の場合、旅行社を通じてダイビングへ行かれることを事前に航空会社へ連絡することで、エコノミークラスの利用で有っても、航空機への預け荷物の制限重量が通常20kgのところ+10kgの合計30kgまでとなります。(詳しくは各旅行社へご確認ください。)



AQUAFORUMではカサワリ・レンベ・ツアーを年1-2回企画する予定です。

時期は4月上旬もしくは、9月後半を予定しております。

カサワリ・レンベ・リゾートでは、通常1ダイブ60分を目処にサービスを運営しておりますが、当店では、リゾート・オーナー了承の基で事前に比較的浅い深度のダイブポイントを指定し、なおかつ安全面を優先させた上で60分を超える時間のダイビングを行う場合があります。これは、むやみにダイビングの本数を稼ぐのでは無く、じっくりと被写体に向かっていただくため手段としてご理解いただきたく思います。 

45分X 4本=180分より60分X 3本=180分の方が、より安全に、良い写真を撮るための方法と考えております。

 ツアーに関しましては、当店Web上へツアー情報を都度掲載させて頂きます。